未来のものづくりのために教育支援を始めます

教育支援

現在、我が国のものづくりは深刻な課題を抱えています。特に、研究成果と実用化をつなぐ仕組みが弱く、それを支える人材も不足しています。
実用プロセス開発・イノベーションセンターでは、企業やスタートアップ、研究機関などの新技術の実用化を併走支援するだけでなく、実用化を推進できる人材育成にも取り組みます。
まずは、現有のものづくりの学問である「化学工学」の基本的な知識の習得を目的とし、主要なテーマに関する講義と実験からなる実践的な講座を開設します。
理論と実験操作、結果の解析までを密接に関連づけた講座としております。

■ 実施スケジュール
 1.5日間(1日目午後〜2日目)

■ 開講人数
 1講座 5〜15名

講座テーマ

1)気液平衡の測定
2)蒸留(精留)操作
3)撹拌槽内の流れ
4)相変化を伴う熱交換器
5)反応器の混合特性と速度論解析
6)濡れ壁塔によるガス吸収
7)流動層の流動特性と温度制御

詳細は上記の画像をクリックしてPDFをダウンロードしてください。
講座へのお申し込みは以下のボタンから行えます。

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